生活支援

自宅の処分

お一人様暮らしが困難になって、仕方なく自宅生活を諦め施設にご入居を決められる方は少なくありません。

施設には限られた物しか持っていけません。

想い出の雑貨や習っていた道具、御着物や宝飾品は大概処分するしかなくなってしまいます。

本人は『対した物じゃないし、全部処分してください』とお話されます。アルバムや生活用品、遺影、お手紙など本人特定の品等は仕方ないとは思います。

ですが、今は中古品を買い取ってくれる業者さんもおります。

少しでも現金にしてご本人さんの元にお渡しできたらと考えます。

もちろん、ご本人様に確認をしてそういった手続きをしていいか

ご判断の後ですが、思っていた以上の査定金額で出て、自宅解体処分の費用に充てたり、今後の生活に充てたりする事ができます。

本人の資産を

本人が利用して最後の日まで少しでも不安なく過ごす事が出来たら。

そんな思いで信頼できる業者さんをご紹介する事も私たち高齢者支援センターではお手伝いしています。

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