私たち高齢者支援センターでは、ご高齢の「おひとり様」の方を対象にサポートをしています。
契約された方からのお電話を受けると、ちょっとした日常のお手伝い(生活支援)を頼まれたり、心配事を電話でご相談受けたり
様々あります。
でも、お電話を受けて一番緊張する事は
体調が悪い、眠れなかった、と言う訴えのお電話です。
緊急性の高いものかどうか、様子をしっかり確認し、施設職員または、ケアマネさんへもお伝えしてどういった判断が一番適切かを見極めます。
状況によっては、夜中であれサポートに走ります。
本当はそんなお電話が来なくて、契約者の方がいつも元気であってほしいと思うのです。
でも人にはいつか必ずその日が来ます。
どんなお電話も、私たちは真剣に少しの緊張感をもちながら対応しております。