こどもミュージアムプロジェクトという活動をご存じでしょうか。
ある運送会社様が自身の会社で歩行者を巻き込んだ重大な事故を起こしてしまい、責任を感じて会社をたたもうと思っていたところ被害にあわれたご家族から二度とこの様な事が無い様にお仕事をしてほしいと伝えられ、自分達の運送用トラックに安全運転を促したイラストをラッピングして町の中を走る活動を始めました。
運転手さんのお子さんや地域の子供たちに描いてもらった絵を背負い運転していると安全により一層心がけ、それを見かけた周りのドライバーさんたちも安全を意識する様になり、自然と安全運転の気持ちが連鎖していきました。
このラッピングトラックを見た他の企業さん達も交通安全に賛同して今では全国的にこの活動が広まっています。
私たち株式会社メモリーも秋田県で初のラッピングカーの一員となりました。
協和 大曲 秋田市に3台のラッピングカーが走っています。 地域の安全を心がけお仕事をしたいと思っています。