似て非なる言葉ですよね
生活習慣の中でお台所やお布団の周りをしっかりとお片付けしないと気が休まらない
水回りはとくに気を遣ってお掃除していた方
お布団は埃をまき散らさないようにそっとたたむ、終う方
とても素晴らしい習慣だと思います
でもこれが施設へ入居した時
職員さんが代わりに居室の水回りの片付け方をした時
お布団の整理整頓時にバタバタと片付けた時
自分のやり方と違うと指摘をする 文句を言う
すると
「○○さんは拘りが強くて、、、」
これは私の身内の話です
素晴らしい習慣でも、それを相手に押し付けてしまうと
面倒な拘りと解釈される場合があるんだと感じました
自分が出来なくなった時、だれかにゆだねなければならなくなった時、その時 どうしたらいいのでしょう
自分の習慣だった事を自分が出来なくなった時
『諦め、託し、感謝すること』そう思う事が私はできるだろうか
自分自身の事が出来なくなってきた時、考えなければならない 身内を通して考えさせられています